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関西トンボ談話会  - Kansai Research Group of Odonatology

関西トンボ談話会会則

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関西トンボ談話会 会則 (2022年3月改訂)

第1章 総則
(名称)
第1条 この会は、関西トンボ談話会(Kansai Research Group of Odonatology;KRGO)と称する。

(事務所)
第2条 この会の主たる事務所は、会長の自宅に置く。

(目的)
第3条 この会は、トンボ類に関する調査・研究、啓蒙・普及、環境保護などの活動を行うとともに、会員相互の親睦を図ることを目的とする。

(事業)
第4条 この会は、前条の目的達成のために次の事業を行い、年度は1月1日に始まる。
(1) 談話会の開催(年2ないし3回)
(2) 調査会の開催(年数回)
(3) 会誌「gracile」(年1回)、「連絡誌」等の発行
(4) WEBページの公開

第2章 会員
(入会)
第5条 この会の目的に賛同し入会を希望する者は、年会費を支払って、会員になることができる。
2 会員は、正会員、学生会員(高校生以下)及び国外会員とする。

(会員の権利と義務)
第6条 会員は、事業への参加、会誌等刊行物への投稿・受領、総会への出席ができる。
年会費は、正会員3,000円、学生会員2,000円で前納とする。国外会員は別途定める。

(退会)
第7条 会員は次の場合退会となる。
退会申し出(希望退会)、死亡(死亡退会)、会費の2年以上の滞納(認定退会)

(除名)
第8条 この会則に故意に違反し、この会の品位を傷つけ、あるいは多大の損害を与えた者は、運営委員会の議決をもって除名する。

第3章 役員等
(運営委員及び監事)
第9条 会を運営し事業を執行するため運営委員(3名~15名)を、また、会務・会計を監査するために監事(2名)を正会員の中から自薦、推薦し総会で選任する。

(事業執行役員の選任)
第10条 会長、副会長(各1名)は運営委員の互選とし、編集委員長、会計担当、総務担当(各1名)は運営委員で協議し決定する。

(運営委員の職務)
第11条 会長は会を代表し会務を総括し、総会・運営委員会の議長を務める。
副会長は会長を補佐し、必要に応じて会長職を代行する。
編集委員長は会誌「gracile」等の編集・発行を行う。
会計担当は会計業務、総務担当は総務業務・「連絡誌」等の発行を行う。
Webページ担当は、会のWebページの管理を行う。
2 運営委員は、運営委員会を構成し、この会の業務を円滑に運営・遂行する。

(運営委員会)
第12条 運営委員会は、次の事項について議決する。
(1) 会長・副会長の選任(互選)
(2) 総会に付議すべき事項、及びこの会の運営に関する必要な事項
2 運営委員会は運営委員の2分の1以上の出席により成立し、議決はその過半数をもって決する。

(運営委員の任期)
第13条 運営委員の任期は2年とする。ただし、再選を妨げない。

(相談役、顧問)
第14条 当会に相談役、顧問を置くことができる。相談役、顧問は運営委員会の議を経て会長が定める。

第4章 総会
(総会の開催)
第15条 総会は、当該年度末の翌年3月の談話会時に開催し、正会員総数の10分の1以上の出席により成立する。

(議決事項)
第16条 総会は次の事項について議決する。
(1) 運営委員および監事の選任・解任
(2) 前年度事業報告・収支報告及び今年度事業計画・収支予算
(3) 会則の変更、会の解散、その他重要な事項

(議決事項の承認)
第17条 総会の議決は、出席者の過半数の承認を必要とする。ただし、会則の変更および会の解散の決議には、出席者の3分の2以上の承認を必要とする。

(付則・・・制定と改訂の推移)
1. 1962年 (昭和37年) 4月1日 関西トンボ談話会発足
2. 2013年 (平成25年) 2月3日 会則制定(新体制)
3. 2015年 (平成27年) 3月29日 第19条改訂
4. 2019年 (平成31年) 3月24日 第9条,第13条,第17条改訂
5. 2022年 (令和4年) 3月27日 項目の章立て・並べ替え、修文、学生会員の定義等
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